腸ってどんなことをするところなの?(小腸編)

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腸をきれいにすることが大事っていうのは、一般的になっているところですが、そもそも、腸ってどんなことをしているのでしょうか。

腸の種類

まず、ひとくちに腸といっても、いくつかの部分に分かれます。

大きく分けると、小腸と大腸です。

今回は、小腸のはたらきを確認してみます。(大腸は次回にします。)

小腸の場所

小腸は、口から入って、胃の次にあります。

口→食道→胃→小腸という順番です。

ですから、胃で消化された食べ物が入ってきます。

小腸をさらに細かく分けると

小腸というのもいくつかの部分をまとめた言い方で、実際はさらに、十二指腸、空腸、回腸に分かれます。

十二指腸

十二指腸は結構有名ですね。働きを知らなくても、「十二指腸潰瘍」という病気は効いたことがあるのではないでしょうか。

胃でドロドロになった食べ物が次に来るのが十二指腸です。十二指腸では、胆汁、膵液が分泌されてさらに消化を行い、炭水化物、脂肪、タンパク質などが分解されます。

カルシウムや鉄分は、十二指腸で吸収されます。

空腸

空腸はあまり知られていないと思いますが、この空腸の部分が絨毛に覆われており、表面積が大きくなっています。

空腸では、最後の消化活動が行われます。

十二指腸で分解されてできた糖や脂肪、あとはアミノ酸などが空腸で吸収されます。

回腸

回腸もあまり知られていませんね。

回腸も空腸ほどではないですが、絨毛に覆われています。

ここではビタミンBなどを吸収しています。

小腸のまとめ

十二指腸、空腸、回腸に分かれている小腸は、胃でドロドロになった食べ物をさらに分解して、栄養分を吸収している部分だということが分かりました。

小腸の大部分が絨毛に覆われているのは、食べ物が通り過ぎていくときに、効率的に栄養分を吸収するため表面積を大きくするためなのです。

小腸で栄養分を吸収された食べ物は、次に大腸にいきます。大腸は次回です。